「WORK」ページに「sigNature」を追加しました。
ちょこちょこと増改築しているのだけどオシャレなサイトとは程遠い・・・。
こんな感じというのは頭にはあるけどプログラミング道の白帯(下手したら道着持ってない)には厳しく険しい道のり。
せめて内容だけでも盛って・・・別に学生街の定食屋のようなサイトは目指してはいませんが。
2010年から2011年春まで通っていた美學校の『絵と美と画と術』という講座での夏休みの課題で制作した映像です。(いや〜2010年は楽しかった記憶しかないなあという今さらな愚痴は言わない)
「絵」を描いたり「絵」について考えるのはとても面白いです。
だって「絵」が好きだから。
だからブログのカテゴリーに「ART」ってとてもむず痒いのですが、うまいカテゴリー名が思いつかず、ただ通りが良いという理由だけですコレ。あんまり気にしないで下さい。
“「ROCK」とは何か”みたいなややこしさ・・・
さて、以下は抜粋です。下にリンクあるのでそちらから見て下さい。
「絵を描く」という行為はPC画面上でない限り、たいていは実在する絵具と、それを塗り付ける対象を必要とする。
例えば「水彩絵具」と「紙」というように。
さらにそれが「絵」になるまでには、「紙」に塗った「絵具」が乾いて定着するための「時間」を必要とする。
この「時間」というものが絵を描く人間にとっては厄介であり興味深い。
絵具の水分が乾く乾き方は経験である程度までは把握できるが、それを完全にコントロールすることはできない。
また、水分が乾き絵具の顔料が紙に固着したモノを「絵」と呼ぶのか、それとも水分を含んだ絵具を塗った瞬間から「絵」と呼んで良いのか、
という疑問もある。
この文章の続きと映像はこちらからどうぞ〜
2012/03/07